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ハワイオアフ島 2016 Nov.  その11 ハワイの神々のご招待

ハワイ滞在19日目 11/19(土)

 

朝、ネイティブハワイアンのフラの先生Pさんに電話をしたら、いま仕事で忙しいので12時にまた連絡する、とおっしゃったので、

パスタをつくって早めのお昼を食べて、そして、ダウンタウンへ行ってインターネットをチェック。

 

そして、12時になると、Pさんからお電話が来て、「13時くらいに迎えに行けると思うわ。 今どこにいる?」と言ってくださったので、イオラニパレスの前ならわかりやすいと思うので、イオラニパレスの前で!とお伝えしました。

 

そして、イオラニパレスの前で、皆さんと落ち合い、

Aさん、Pさん、彼らのファミリーと一緒に、5人と私で、ヘイアウへ連れて行ってくださるのですが・・・

 

なんと・・・なんと・・・ ネイティブハワイアンしか知らない、一般の人は絶対に入れない、秘境のヘイアウへ連れて行ってくださいました・・・

 

なので・・・

ここから先は、秘密のため、場所は絶対に申し上げられません。 場所を尋ねられてもお答えできません。 ご了承くださいね。

このヘイアウを守るためです。

 

地図にも載っていないし、彼らも口伝承のみで伝えてきた場所らしく、どこにも記録を残していないのだそうです。 行き方もただ記憶を頼りにそこへ行くのです。

Aさんはおじいさま・おばあさまからお話を聞いて、その記憶だけで、ここに来ている、とのこと。

しかも、前日に話しておられましたが、動物たちが現れたら、その邪魔を絶対にしないこと・・・ とおっしゃっていました。

 

私はAさんには、「ネイティブハワイアンの祈りのルールに従いたいので、お参りする順番や、するべきこと、注意すること、教えてください。」と事前にお伝えしてあったので、

 

いざ、森の前に着くと、Aさんが、車の中に靴や荷物を置いていくように、とおっしゃいました。

雨が降っていたので、レインコートは・・・?と聞いたら、「それもいりません」とおっしゃるので、置いていきました。

カメラはOKと言ってくださいました。 カメラとスマートフォンとそして念のためお財布とパスポートの入ったポシェット持って行ったのですが、これは車の中でもよかったと反省。。 (雨がすごかったので・・・(笑))

 

皆さんと一緒に私も裸足になりました。

観光地化されているヘイアウはメンテナンスされているけれど、ここは、メンテナンスされていないし、秘密の場所なので、木も草も伸び放題で、本当に藪の中をかき分けて裸足で進んでいきました。 足はどろんこだらけに。

 

最初のヘイアウの入口らしきところ(日本式で言ったら、参道の始まり、鳥居のところですね)にたどり着いたとき、地面に石が並べて埋められて表面だけ出ていました。 10cm × 10cmくらいの大きさです。 それがいくつも並べてありました。 確かにヘイアウの痕跡です。

 

そこで、Aさんからここで神様にご挨拶してから入る、とアドバイスをいただきまして、私が写真撮るのは大丈夫ですか?と聞いたら、それも、あなたの方法で、ここで神様に聞いてください。とおっしゃってくださったので、石に手を当てて、祈りをささげ、自己紹介をして、ここに訪れることを許可いただいたことに感謝を述べ、そして、写真撮影の許可をいただきました。

(Pさんにいくつかの写真のアップの許可をいただきました。 私も写真掲載にはすごく悩んだのですが・・・掲載する写真を厳選しました。)

 

川を渡るとき、Aさんの行く手にひきがえるのような大きなカエルさんがいて、それを見たAさんは、「私は彼の邪魔をしたくないので、こちらへ進路を変えます」と言って、カエルを驚かさないように進路をずらして川を渡りました。

 

素晴らしいですね・・・ 万物を大切にしようとするこころが現れています。

 

Pさんが、この山は、ネイティブハワイアン以外の人が入ると、トラブルが起こるみたいなの。 木が倒れてきたりとか・・・ 怪我したりとか・・・ とおっしゃるので、「私も歓迎されているといいな・・・」とつぶやき、私は彼らといっしょで本当によかったな~と思いました。

 

 

そして山の中ツタや枝をかき分け進んでいくと、広く開けた場所に出ました。 森が囲む形で円状の野原になっていて、大きな2本の木が両側からこの地を覆うように枝を天に広げていました。

そこがヘイアウでした。

 

メンテナンスされていないので、草ぼうぼうだけど、草を刈ったら、並べられた石が出てくるはずです。とAさん。

 

「この2本の木がこのヘイアウを守っていて、私たちと祖先をつなぐコミュニケーションの役割を果たしてくれています。」

 

(あれ、映画「アバター」の生命の木といっしょだ・・・)

 

そして、Aさんがチャントを唱えだすと、それに重なるようにほかのご家族の皆さんがチャントを唱え始めました。

 

とっても美しかったです・・・・ とても力強かったです。 鳥肌が立ちました。

 

で、フラの踊りで、雨を表すしぐさがあるのですが、Aさんが途中チャントを唱えながら、その動きをされていて、そしたら、雨がもっと激しくなり・・・チャントを唱え終えたら、雨が弱まる・・・という不思議な現象が起きました。

 

チャントを唱えている間は、私はそのエネルギーを感じながら、ヘイアウを眺めていました。 最後のチャントは皆で手をつないで、「アロハ~イエ~イエ~」(正しい発音はわかりませんが、私にはそう聞こえました)と唱え続けるのですが、私も手をつないで参加して唱えました。

 

私には、皆さんがチャントを唱えている間、白い人の形をした存在が(精霊なのか、先祖たちなのかわかりませんが)ヘイアウの野原の上を飛び交っているのが視えました。

 

‘ie…’ie… (イエ~イエ~)とは、”go higher”「 より高いところへ行きたまえ」という意味があるそうで、

そして、同じ発音の草イエイエがあり、ヘイアウに生えていて、それは薬草になると教えてくださいました。

この虫さんが止まっている葉っぱがイエイエだとかなんとか言ってたようなんですが・・・ 今度ちゃんと確認します。(笑)

 

そして、チャントが終わったあと、Aさんが、このヘイアウはおじいさま・おばあさま、そのまたおじいさま・おばあさま・・・と代々口伝承のみで語り継がれたヘイアウで、記憶だけでここに辿りついて祈りを捧げている場所であることを話してくださいました。

 

他のヘイアウは文明開化でビルが建ったりして取り壊されてしまったところもあるけれど、私たちはここは守りたいのです、ここは、他の人は入れないようにしているんです。 と涙を流しながら説明してくださいました。

 

そして、ネイティブハワイアンではない私のことは、「もうあなたはすでに私たちの家族ですから、歓迎します。」とおっしゃってくださいました・・・

 

胸がいっぱいになりました。。。

 

帰り道、私は言葉にならない気持ちを胸に、天を仰ぎながら涙を流しました・・・ 「神様、ハワイの神様、迎えいれてくださって本当にありがとうございます。。。」

 

何が起きているんだろう・・ 奇跡としかいいようがない・・・

 

美しい川と森。

 

そして、Aさんが木の実を拾ってきてくれて、「これはKUKUIです。 これをイヤリングかペンダントにしたらいい。 ここ聖地のものだから、スペシャルです。」とプレゼントしてくれました。

耐えきれなくなって私は泣きながらAさんに抱きつきました。 「ありがとうございます」

涙が止まらない!

これはKUKUI(ククイ)の実らしくて、後で調べたら、中身を取り出して、つるんつるんに加工してレイにしたりする、あの実のことらしいです。

原型はこんな感じなんですね☆

そして中のオイルはキャンドルになるんだそうです。 すごーい。 灯の元になるので、そこから「光」のシンボル、魔除けになると言われてるようです。

 

また、イエロージンジャーの花も彼らが切ってプレゼントしてくださいました・・・

ジンジャーの花ってとってもいい匂いなんです。

AさんとPさんが、Heiauは Hei = Content, Happy, Satisfied の意味で(満足・幸せ、満たされている)、Au=Iの意味(私)だと教えてくれました。

 

ALOHAの精神に触れた体験になりました。

 

これはネットから抜粋させていただいたものですが・・・ ALOHAのそれぞれの文字は、ある言葉たちの頭文字だと言われています☆

A = Akahai(アカハイ=思いやり・親切)

L = Lokahi(ロカヒ=統一・一致)、

O = Oluolu(オルオル=礼儀・賛成)

H = Ha’aha’a(ハアハア=謙遜・素直な心)

A = Ahonui (アホヌイ=忍耐)

素敵ですよね。

 

帰りは、次の予定に余裕があるほど早めに家まで送ってくださいました。 本当にありがたいです。

素敵なハワイのファミリーができました。 また来るときも会いましょうと約束しました。

 

ハワイの神様が呼んでいる・・・・

ハワイへ訪れる目的がまたひとつ、ふたつ、と増えました。

 

裸足で聖地を歩く、初めての体験でしたが、より太古からの先祖たちの祈りのエネルギーが感じられる、ヘイアウのパワー、森のパワー、自然のパワーを感じられる気がしました。

 

Aさんも、「裸足で聖地を歩いたことがある?(笑)」と聞いてきて、「ないですね。初めてです。(笑) でも日本にもご神山があり、信じている人は裸足で登る人もいます。でも、私は裸足は初めてです。」と答えました。

 

いま観光客に公開されているヘイアウも、そこを訪れる人々には、ルールに従って丁寧な気持ちで、全身全霊の尊敬の念をこめて祈りを捧げていただき、決して荒らすようなことをしないで大切にしていただきたいとNaomi Angelはとても強く思いました。

 

文明開化のために、祈りの聖地が壊されること、彼らにとってはどれだけ胸が痛むことか、考えていきたい、人々にも考えてほしい、と今回とても考えさせられました。

 

Aさんが泣きながら話すその背景に侵略されるハワイの歴史のビジョンが私には視えました。。。

 

私は神社や聖地へ、神様からよく呼んでいただくことはありますが・・・ 今回のこの体験は本当に自分でもびっくりしました・・・ 奇跡のご招待でした。

何よりもネイティブハワイアンの心からの愛情に感動しました・・・・ ALOHA精神のすばらしさ・・・。

ハワイ滞在のLast Dayに、こんなミラクルをプレゼントされました。

神様ありがとうございます。 Aさん、Pさん、そしてご家族の皆さん、本当にありがとうございます。

 

つづく

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Naomi Angel

五次元の世界へ飛んでいき、光の世界からビジョンを受け取って、天使やドラゴン、女神、人魚、妖精など、光の世界を描くスピリチュアル・アーティスト。 生まれつき難聴、早稲田大学卒業。 左肩に天使のサインがある。 異次元や天界の美しい、やさしい、そして、カラフルな色彩を表現し、見る人の心を優しい気持ちに、華やかな気分にさせるアートの世界観を持つ。 絵を通して、世界中に天使たちの優しい愛のエネルギーがたくさん溢れるように活動中。 人間がなぜこの地球で生まれて生きていくのか、幸せの法則とはなにか、祈りが届けられるしくみ、引き寄せの法則のしくみ、魂のしくみをつづった、大好評の連載『魂のしくみ』シリーズがリクエストに応えて、書籍化☆2016年2月22日発行、アマゾンで発売中。

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